安田喜憲、西谷正『対馬海峡と宗像の古墳文化 (環太平洋文明叢書)』 - 多角的視点から 2016年06月08日

	古賀牧人『東京古事記―都内四百社の祭神ガイド』 - 八百万神と神社がぐっと身近に 2016年05月10日

	水野正好、西川寿勝、白石太一郎『邪馬台国―唐古・鍵遺跡から箸墓古墳へ』 - 増補 2015年11月15日

	広瀬和雄『中期古墳とその時代―五世紀の倭王権を考える (季刊考古学別冊 22)』 2015年06月20日

	阿部芳郎『縄文の資源利用と社会 (季刊考古学別冊 21)』 - 研究が映し出す歴史的事実 2014年11月30日

	鈴木正信『大神氏の研究 (日本古代氏族研究叢書)』 - 大神神社、氏族としての分析 2014年05月22日

	大谷光男『金印再考―委奴国・阿曇氏・志賀島』 - 金印研究の現状と今後の課題 2014年04月30日

	日高慎『東国古墳時代埴輪生産組織の研究』 - 埴輪の共通表現から地域性、共通性を見出す 2013年10月31日

	加藤謙吉『ワニ氏の研究 (日本古代氏族研究叢書)』 - 成立から発展、有力氏族の変遷 2013年09月30日

	入江文敏、伊藤雅文『若狭と越の古墳時代 (季刊考古学別冊 19)』 - 列島全体につながる 2013年05月31日

	寺西貞弘『紀氏の研究―紀伊国造と古代国家の展開 (日本古代氏族研究叢書)』 2013年02月08日

	西谷正『邪馬台国をめぐる国々 (季刊考古学別冊 18)』 - 『倭人伝』の国々の実像に迫る 2012年09月25日

	片岡宏二『邪馬台国論争の新視点―遺跡が示す九州説』 - 邪馬台国九州説 2011年12月06日

	右島和夫、内山敏行、若狭徹『古墳時代毛野の実像 (季刊考古学別冊 17)』 2011年04月23日

	広瀬和雄、太田博之（編集）『前方後円墳の終焉』 - 築造が続く大型方墳・円墳などの意義 2010年10月24日

	小澤一雅『卑弥呼は前方後円墳に葬られたか―邪馬台国の数理』 - 畿内説の矛盾と九州説 2009年10月26日

	篠川賢『物部氏の研究 (日本古代氏族研究叢書)』 - 物部氏の系譜にみるウヂの実態 2009年08月29日

	中井正幸、鈴木一有『東海の古墳風景 (季刊考古学別冊 16)』 - 前期から終末期まで 2008年05月22日

	熊倉浩靖『古代東国の王者―上毛野氏の研究』 - 列島・東アジアの視点から描き出す 2008年02月24日

	広瀬和雄、池上悟『武蔵と相模の古墳 (季刊考古学別冊 15)』 - 首長墓の動向など 2007年12月18日

	白崎昭一郎『継体天皇の実像』 - 出自、即位、遷都、半島との関係、磐井の乱、崩御時の混乱 2007年03月25日

	古賀登『猿田彦と椿』 - サルタヒコは渡来人系技術者集団、椿神社やその神跡を手掛かりに 2006年04月27日

	広瀬和雄『畿内の巨大古墳とその時代 (季刊考古学・別冊 (14))』 - 各種論考を収録 2004年12月31日

	水野祐『評釈・魏志倭人伝』 - 全原文の一字一句を精細に読解、諸説検証、研究方法確立 2004年12月31日

	久米雅雄『日本印章史の研究』 - 「筑紫女王国・畿内邪馬台国二王朝並立論」提唱者 2004年07月31日

	大塚初重『東アジアの装飾古墳を語る (季刊考古学・別冊 (13))』 - 2003年1月シンポの全記録 2004年02月28日

	金関恕『ジャーナリストが語る考古学 (季刊考古学・別冊 (12))』 - 発掘調査での役割 2003年10月31日

	斎藤忠『日本考古学を語る―捏造問題を乗り越えて (季刊考古学・別冊 (11))』 2003年05月31日

	広瀬和雄『丹後の弥生王墓と巨大古墳 (季刊考古学・別冊 (10))』 - なぜ相次いで造営された？ 2000年08月30日

	西谷正『邪馬台国時代の国々 (季刊考古学・別冊 (9))』 - 99年シンポの全記録と4編の報告 1999年12月31日

	石野博信『前方後円墳の出現 (季刊考古学・別冊 (8))』 - 98年シンポの内容、各種論考 1999年02月28日

	佐原真『加茂岩倉遺跡と古代出雲 (季刊考古学・別冊 (7))』 - 貴重な銅鐸が多数発掘 1998年03月30日

	赤城毅彦『邪馬台国発見史』 - 文献学・考古学・言語学・神話学などの視点から分析 1997年06月30日

	小林達雄『縄文時代における自然の社会化 (季刊考古学・別冊)』 - 記念シンポ全収録 1995年12月31日

	町田章『古代都市文化と考古学 (季刊考古学・別冊 (5))』 - 94年シンポを全収録 1994年12月31日

	斎藤忠『考古学から古典を読む (季刊考古学・別冊 (4))』 - 文献と考古学を結び付けた論文集 1993年12月31日

	大塚初重『東国の古墳 (季刊考古学・別冊 (3))』 - 毛野、常陸、総、相武　出現と終末 1992年11月30日

	猪熊兼勝『見瀬丸山古墳と天皇陵 (季刊考古学・別冊 (2))』 - 検討と発見経緯、石室・石棺 1992年07月31日

	奈良県立橿原考古学研究所『藤ノ木古墳が語るもの―よみがえる古代! (季刊考古学・別冊 (1))』 1989年03月31日

	中川成夫『歴史考古学の方法と課題』 - 歴史考古学のめざす世界、邪馬台国論も 1985年05月31日

	野津清『邪馬台国物語 (1970年)』 - 邪馬台国長崎説、大村湾東岸に比定 2070年12月31日

	藤井甚太郎『明治維新史講話』 - 1909年東大卒論で邪馬台国熊本説を展開した史学者の著作 2070年01月14日