神社と古事記

日本の信仰の本質を探り、歴史と現在を結ぶ

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タグ「学生社」を含む記事一覧

清家章『卑弥呼と女性首長』 - なぜ特定の時期に女王が集中するのか

中山和敬『大神神社<第三版>』 - 本殿のない日本最古の神社のご祭神・鎮座・特殊神事など

大神神社編集『古代ヤマトと三輪山の神』 - 日本古代史の謎、三輪山と出雲の神など

奈良県香芝市二上山博物館『邪馬台国時代の東海と近畿』 - 狗奴国東海説とその批判

御所市教育委員会『古代葛城とヤマト政権』 - 天皇家と対峙した葛城氏に関する考古学成果

千家尊統『出雲大社』 - 大社造の本殿はなにを語る? 第82代国造の前宮司が初めて全貌を公開

黒田龍二『纒向から伊勢・出雲へ』 - 記紀の記述を裏付ける神宮と出雲大社の源流、纒向

奈良県立図書情報館編集『邪馬台国と纒向遺跡』 - 纒向遺跡の最新発掘調査の成果など

『ヤマト王権はいかにして始まったか』 - 唐古・鍵遺跡と纒向遺跡の連続性、河内、吉備

上垣外憲一『古代日本 謎の四世紀』 - 文化論の新発想で、謎に秘められた実像を描き出す

長田夏樹『新稿 邪馬台国の言語―弥生語復元』 - 復元した弥生式訓み方から、邪馬台国に迫る

西谷正『魏志倭人伝の考古学―邪馬台国への道』 - 帯方郡から邪馬台国へ至る最新の発掘調査

石野博信編集『大和・纒向遺跡』 - 邪馬台国時代に出現した最初の「都市」は何を語るか?

笠井敏光『三輪山と卑弥呼・神武天皇』 - 文献と考古学の成果で古代日本の謎を解く

石野博信『三輪山と日本古代史―大和王権発祥の地から古代日本の謎を解く』

田中日佐夫『山の辺の道・飛鳥路』 - 三輪山山麓から北へ石上神宮を経て春日山まで

白石太一郎『東国の古墳と古代史』 - 古墳からヤマト王権と古代東国の謎を解く

若狭徹『古墳時代の水利社会研究』 - 水の祭祀、農業水利事業など社会システムを理論化

前田晴人『三輪山―日本国創成神の原像』 - 三輪山神話とヤマト王権の関係とは?

奈良県香芝市二上山博物館『邪馬台国時代のツクシとヤマト』 - 九州説vs近畿説の激論

川村邦光『ヒミコの系譜と祭祀―日本シャーマニズムの古代』 - 神がかりを分析

弥彦神社『弥彦神社』 - 越の国の一宮、彌彦神社の特殊神事や特殊神饌など公式本

櫻井勝之進『伊勢神宮<第三版>』 - 神宮の特殊神事に秘められた古代日本の謎

建内光儀『上賀茂神社』 - 御阿礼神事と特殊神饌の全貌、葵祭など賀茂別雷神社のすべて

住吉大社『住吉大社』 - 「住吉大社神代記」や八十嶋祭など特殊神事まで網羅の公式本

平野邦雄『邪馬台国の原像』 - 文献研究から邪馬台国は九州だ 銅鏡は盛んに輸入された

大庭脩『親魏倭王』 - 卑弥呼への「親魏倭王」の制書は蛮夷へ与える格下げ辞令?

篠原四郎『熊野大社』 - 今や世界遺産の熊野三山 本宮・速玉・那智の三大社の秘密

東実『鹿島神宮』 - 古代日本の東国の辺境で厳然たる権威を誇った古社の謎に迫る

福山敏男監修『古代出雲大社の復元―失なわれたかたちを求めて』 - この大社を生んだ人々

樋口隆康『三角縁神獣鏡 新鑑』 - 卑弥呼の鏡との関係等を論じた改訂新版、邪馬台国畿内説

八坂神社『八坂神社』 - 「祇園御霊会」から「祇園祭」へ、スサノヲと牛頭天王の秘密

金関恕ほか『邪馬台国と吉野ヶ里』 - 専門研究者がはっきり自分の最新の意見を述べる

上田宏範『前方後円墳』 - 前方後円墳の形が語る三輪王権から河内王権への交代劇など

鈴木靖民ほか『広開土王碑と古代日本』 - 目黒区所蔵の拓本を初公開、研究者が議論

近江昌司ほか『卑弥呼の時代―ここまでわかった「邪馬台国」 (天理大学の古代史教室)』

王金林『邪馬台国と古代中国』 - 古代中国史家が解く邪馬台国と弥生文化の謎

由良哲次『古琉球語で解明する邪馬台国と大和 (1982年)』 - 邪馬台国畿内説

山本武夫『日本書紀の新年代解読 (1979年)』 - 邪馬台国九州説、大分県別府湾岸

三輪磐根『諏訪大社』 - おんばしら祭だけではない数々の深秘、日本の古代信仰の源を追及

富来隆『卑弥呼 (1970年)』 - 邪馬台国九州説、大分県宇佐市、卑弥呼は神功皇后