神社と古事記

日本の信仰の本質を探り、歴史と現在を結ぶ

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タグ「大古事記展-IV.今も息づく」を含む記事一覧

『古事記聞書』 - 古事記伝に先立つ100年前に春日大社で行われた講義録【大古事記展】

『春日神社記』 - 古事記などに見える神々を掲出して配列、春日大社のご祭神・神徳を考証【大古事記展】

『古事記中巻』 - 家康が将軍職に就く1603年に筆写された、春日大社所蔵の貴重な資料【大古事記展】

大東家本『皇年代記』 - 敏達から近衛までの歴代天皇の事績を記す大東家文書の一つ【大古事記展】

黒漆平文鏡台 - 春日大社蔵の国宝鏡台、安定した形態に唐草形の装飾【大古事記展】

禽獣葡萄鏡 - 後醍醐帝が奉納、正倉院、香取神社所蔵品に匹敵する春日大社蔵の銅鏡【大古事記展】

鹿島立神影図 - タケミカヅチが鹿島神宮から鹿に乗って大和・春日まで来る様子【大古事記展】

環頭大刀柄頭など - 石上神宮禁足地出土品、明治11年出土の何らかの神剣の装飾具?【大古事記展】

琴柱形石製品など - 石上神宮禁足地出土品、明治7年の発掘時の出土品か【大古事記展】

碧玉管玉(91) - 石上神宮禁足地出土品、明治11年にも刀剣類が数多く出土する【大古事記展】

碧玉管玉(92) - 石上神宮禁足地出土品、明治7年の発掘では神剣が見つかる【大古事記展】

硬玉勾玉 - 石上神宮禁足地出土品、縄文時代から使われるヒスイ輝石の勾玉【大古事記展】

七支刀(復元品) - 銘文に極端にはこだわらず、当時の国際交流に思いを馳せ鑑賞する【大古事記展】

子持勾玉 - 三輪山周辺から多く出土する「増殖」に関する呪術的アイテム【大古事記展】

内行花文鏡 - オオモノヌシを祀った日本最古のお社に伝わるホケノ山古墳出土の銅鏡【大古事記展】

大国主大神木像 - 大神神社に古くから伝わる大黒天と習合した憤怒のオオクニヌシ【大古事記展】

高千穂神楽 戸取り面 - 天岩戸隠れハイライト、アメノタヂカラオが岩戸を放り投げる時の面【大古事記展】

高千穂神楽 手力男面と衣装一式 - アメノタヂカラオが天岩戸を探り当てる様の舞【大古事記展】

高千穂神楽 細女面 - 目玉が見えないくらに目を細めた、朗らかなアメノウズメの面【大古事記展】

高千穂神楽 猿田彦面 - 天孫降臨の水先案内人サルタヒコ、ほぼ天狗のような面【大古事記展】

石見神楽提灯蛇胴 - スケールがパネェ島根のヤマタノオロチ神楽、現在では主流に【大古事記展】

大原神職神楽ヤマタノオロチ面 - 約450年以前の神楽を継承、「トカゲ蛇」と呼ばれるその面【大古事記展】

奥飯石神職神楽ヤマタノオロチ面 - 正統派の竜、佐陀神能の影響を受けつつも独自色をこの面にも?【大古事記展】

身近に今も息づく古事記 - 大神、石上、春日、そして奈良申楽、出雲神楽、高千穂神楽【大古事記展 - IV】

佐陀神能ヤマタノオロチ面 - 16の目を付けて、8つの頭を表す、機能的かつ凶悪な面相【大古事記展】

佐陀神能スサノヲ面 - ヤマタノオロチ退治に向かう険しい目と眉、厳めしい髭が特徴【大古事記展】

小面 - 天岩戸隠れをモチーフにした能楽「絵馬」でアメノウズメが用いる面【大古事記展】

悪尉 - 談山神社の奉納能楽で今も使われる、恐ろしげな異邦的骨相の面【大古事記展】

延命冠者 - 式三番の一つ「父尉」に登場する、長命の徳を備えた少年の面【大古事記展】

父尉 - 式三番の一つ「父尉」で「延命冠者」とともに祝舞を舞う、貴重な面【大古事記展】

翁(白色尉) - 火災の際には自ら一時逃れ出たという伝説も残る、古態を示す面【大古事記展】

摩多羅神面(白色尉) - 能楽発祥の地である奈良・多武峰に秘蔵されてきた一回り大きく重い翁面【大古事記展】