神亀(じんき)は、8世紀前半の、奈良時代における元号で、724年3月3日から始まり、729年9月2日まで、6年間使われた。期間中の天皇は、聖武天皇である。

神亀期、神亀年間、神亀年中などとも言われ、およそ724年-729年の間を指す。

神亀の前の元号は養老であり、次の元号は天平である。

【年】
神亀元年 - 西暦724年。子(ね)年、干支は甲子。養老8年
神亀2年 - 西暦725年。丑(うし)年、干支は乙丑
神亀3年 - 西暦726年。寅(とら)年、干支は丙寅
神亀4年 - 西暦727年。卯(う)年、干支は丁卯
神亀5年 - 西暦728年。辰(たつ)年、干支は戊辰
神亀6年 - 西暦729年。巳(み)年、干支は己巳。天平元年

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