[元号]天平神護 (765年-767年) 1980年01月16日 天平神護(てんぴょうじんご)は、8世紀後半の、奈良時代における元号で、765年2月1日から始まり、767年9月13日まで、3年間使われた。期間中の天皇は、称徳天皇である。 天平神護期、天平神護年間、天平神護年中などとも言われ、およそ765年-767年の間を指す。 天平神護の前の元号は天平宝字であり、次の元号は神護景雲である。 【年】 ・天平神護元年 - 西暦765年。巳(み)年、干支は乙巳。天平宝字9年 ・天平神護2年 - 西暦766年。午(うま)年、干支は丙午 ・天平神護3年 - 西暦767年。未(ひつじ)年、干支は丁未。神護景雲元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#称徳天皇#8世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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