[元号]天応 (781年-782年) 1980年01月19日 天応(てんおう/てんのう)は、8世紀後半の、奈良時代における元号で、781年1月30日から始まり、782年9月30日まで、2年間使われた。期間中の天皇は、光仁天皇である。 天応期、天応年間、天応年中などとも言われ、およそ781年-782年の間を指す。 天応の前の元号は宝亀であり、次の元号は延暦である。 【年】 ・天応元年 - 西暦781年。酉(とり)年、干支は辛酉。宝亀12年 ・天応2年 - 西暦782年。戌(いぬ)年、干支は壬戌。延暦元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#光仁天皇#8世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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