[元号]仁寿 (851年-854年) 1980年01月26日 仁寿(にんじゅ)は、日本の9世紀中頃の、平安時代における元号で、851年6月1日から始まり、854年12月23日まで、4年間使われた。期間中の天皇は、文徳天皇である。 仁寿期、仁寿年間、仁寿年中などとも言われ、およそ851年-854年の間を指す。 仁寿の前の元号は嘉祥であり、次の元号は斉衡である。 【年】 ・仁寿元年 - 西暦851年。未(ひつじ)年、干支は辛未。嘉祥4年 ・仁寿2年 - 西暦852年。申(さる)年、干支は壬申 ・仁寿3年 - 西暦853年。酉(とり)年、干支は癸酉 ・仁寿4年 - 西暦854年。戌(いぬ)年、干支は甲戌。斉衡元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#文徳天皇#9世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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