[元号]天安 (857年-859年) 1980年01月28日 天安(てんあん/てんなん)は、日本の9世紀中頃の、平安時代における元号で、857年3月20日から始まり、859年5月20日まで、3年間使われた。期間中の天皇は、文徳天皇である。 天安期、天安年間、天安年中などとも言われ、およそ857年-859年の間を指す。 天安の前の元号は斉衡であり、次の元号は貞観である。 【年】 ・天安元年 - 西暦857年。丑(うし)年、干支は丁丑。斉衡4年 ・天安2年 - 西暦858年。寅(とら)年、干支は戊寅 ・天安3年 - 西暦859年。卯(う)年、干支は己卯。貞観元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#文徳天皇#9世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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