[元号]応和 (961年-964年) 1980年02月09日 応和(おうわ)は、日本の10世紀中頃の、平安時代における元号で、961年3月5日から始まり、964年8月19日まで、4年間使われた。期間中の天皇は、村上天皇である。 応和期、応和年間、応和年中などとも言われ、およそ961年-964年の間を指す。 応和の前の元号は天徳であり、次の元号は康保である。 【年】 ・応和元年 - 西暦961年。酉(とり)年、干支は辛酉。天徳5年 ・応和2年 - 西暦962年。戌(いぬ)年、干支は壬戌 ・応和3年 - 西暦963年。亥(い)年、干支は癸亥 ・応和4年 - 西暦964年。子(ね)年、干支は甲子。康保元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#村上天皇#10世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント