長元(ちょうげん)は、日本の11世紀前半から中頃にかけての、平安時代における元号で、1028年8月18日から始まり、1037年5月9日まで、10年間使われた。期間中の天皇は、後一条天皇である。
長元期、長元年間、長元年中などとも言われ、およそ1028年-1037年の間を指す。
長元の前の元号は万寿であり、次の元号は長暦である。
【年】
・長元元年 - 西暦1028年。辰(たつ)年、干支は戊辰。万寿5年
・長元2年 - 西暦1029年。巳(み)年、干支は己巳
・長元3年 - 西暦1030年。午(うま)年、干支は庚午
・長元4年 - 西暦1031年。未(ひつじ)年、干支は辛未
・長元5年 - 西暦1032年。申(さる)年、干支は壬申
・長元6年 - 西暦1033年。酉(とり)年、干支は癸酉
・長元7年 - 西暦1034年。戌(いぬ)年、干支は甲戌
・長元8年 - 西暦1035年。亥(い)年、干支は乙亥
・長元9年 - 西暦1036年。子(ね)年、干支は丙子
・長元10年 - 西暦1037年。丑(うし)年、干支は丁丑。長暦元年
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・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱
長元期、長元年間、長元年中などとも言われ、およそ1028年-1037年の間を指す。
長元の前の元号は万寿であり、次の元号は長暦である。
【年】
・長元元年 - 西暦1028年。辰(たつ)年、干支は戊辰。万寿5年
・長元2年 - 西暦1029年。巳(み)年、干支は己巳
・長元3年 - 西暦1030年。午(うま)年、干支は庚午
・長元4年 - 西暦1031年。未(ひつじ)年、干支は辛未
・長元5年 - 西暦1032年。申(さる)年、干支は壬申
・長元6年 - 西暦1033年。酉(とり)年、干支は癸酉
・長元7年 - 西暦1034年。戌(いぬ)年、干支は甲戌
・長元8年 - 西暦1035年。亥(い)年、干支は乙亥
・長元9年 - 西暦1036年。子(ね)年、干支は丙子
・長元10年 - 西暦1037年。丑(うし)年、干支は丁丑。長暦元年
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