[元号]嘉承 (1106年-1108年) 1980年03月18日 嘉承(かしょう/かじょう)は、日本の12世紀初頭の、平安時代における元号で、1106年5月13日から始まり、1108年9月9日まで、3年間使われた。期間中の天皇は、堀河天皇である。 嘉承期、嘉承年間、嘉承年中などとも言われ、およそ1106年-1108年の間を指す。 嘉承の前の元号は長治であり、次の元号は天仁である。 【年】 ・嘉承元年 - 西暦1106年。戌(いぬ)年、干支は丙戌。長治3年 ・嘉承2年 - 西暦1107年。亥(い)年、干支は丁亥 ・嘉承3年 - 西暦1108年。子(ね)年、干支は戊子。天仁元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#堀河天皇#12世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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