[元号]天仁 (1108年-1110年) 1980年03月19日 天仁(てんにん)は、日本の12世紀初頭の、平安時代における元号で、1108年9月9日から始まり、1110年7月31日まで、3年間使われた。期間中の天皇は、鳥羽天皇である。 天仁期、天仁年間、天仁年中などとも言われ、およそ1108年-1110年の間を指す。 天仁の前の元号は嘉承であり、次の元号は天永である。 【年】 ・天仁元年 - 西暦1108年。子(ね)年、干支は戊子。嘉承3年 ・天仁2年 - 西暦1109年。丑(うし)年、干支は己丑 ・天仁3年 - 西暦1110年。寅(とら)年、干支は庚寅。天永元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#鳥羽天皇#12世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント