[元号]元永 (1118年-1120年) 1980年03月22日 元永(げんえい)は、日本の12世紀前半の、平安時代における元号で、1118年4月25日から始まり、1120年5月9日まで、3年間使われた。期間中の天皇は、鳥羽天皇である。 元永期、元永年間、元永年中などとも言われ、およそ1118年-1120年の間を指す。 元永の前の元号は永久であり、次の元号は保安である。 【年】 ・元永元年 - 西暦1118年。戌(いぬ)年、干支は戊戌。永久6年 ・元永2年 - 西暦1119年。亥(い)年、干支は己亥 ・元永3年 - 西暦1120年。子(ね)年、干支は庚子。保安元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#鳥羽天皇#12世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント