大治(だいじ)は、日本の12世紀前半の、平安時代における元号で、1126年2月15日から始まり、1131年2月28日まで、6年間使われた。期間中の天皇は、崇徳天皇である。

大治期、大治年間、大治年中などとも言われ、およそ1126年-1131年の間を指す。

大治の前の元号は天治であり、次の元号は天承である。

【年】
大治元年 - 西暦1126年。午(うま)年、干支は丙午。天治3年
大治2年 - 西暦1127年。未(ひつじ)年、干支は丁未
大治3年 - 西暦1128年。申(さる)年、干支は戊申
大治4年 - 西暦1129年。酉(とり)年、干支は己酉
大治5年 - 西暦1130年。戌(いぬ)年、干支は庚戌
大治6年 - 西暦1131年。亥(い)年、干支は辛亥。天承元年

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