[元号]天養 (1144年-1145年) 1980年03月31日 天養(てんよう)は、日本の12世紀中頃の、平安時代における元号で、1144年3月28日から始まり、1145年8月12日まで、2年間使われた。期間中の天皇は、近衛天皇である。 天養期、天養年間、天養年中などとも言われ、およそ1144年-1145年の間を指す。 天養の前の元号は康治であり、次の元号は久安である。 【年】 ・天養元年 - 西暦1144年。子(ね)年、干支は甲子。康治3年 ・天養2年 - 西暦1145年。丑(うし)年、干支は乙丑。久安元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#近衛天皇#12世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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