[元号]久寿 (1154年-1156年) 1980年04月03日 久寿(きゅうじゅ)は、日本の12世紀中頃の、平安時代における元号で、1154年12月4日から始まり、1156年5月18日まで、3年間使われた。期間中の天皇は、近衛天皇である。 久寿期、久寿年間、久寿年中などとも言われ、およそ1154年-1156年の間を指す。 久寿の前の元号は仁平であり、次の元号は保元である。 【年】 ・久寿元年 - 西暦1154年。戌(いぬ)年、干支は甲戌。仁平4年 ・久寿2年 - 西暦1155年。亥(い)年、干支は乙亥 ・久寿3年 - 西暦1156年。子(ね)年、干支は丙子。保元元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#近衛天皇#12世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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