[元号]永暦 (1160年-1161年) 1980年04月06日 永暦(えいりゃく)は、日本の12世紀中頃の、平安時代における元号で、1160年2月18日から始まり、1161年9月24日まで、2年間使われた。期間中の天皇は、二条天皇である。 永暦期、永暦年間、永暦年中などとも言われ、およそ1160年-1161年の間を指す。 永暦の前の元号は平治であり、次の元号は応保である。 【年】 ・永暦元年 - 西暦1160年。辰(たつ)年、干支は庚辰。平治2年 ・永暦2年 - 西暦1161年。巳(み)年、干支は辛巳。応保元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#二条天皇#12世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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