[元号]応保 (1161年-1163年) 1980年04月07日 応保(おうほう/おうほ)は、日本の12世紀中頃の、平安時代における元号で、1161年9月24日から始まり、1163年5月4日まで、3年間使われた。期間中の天皇は、二条天皇である。 応保期、応保年間、応保年中などとも言われ、およそ1161年-1163年の間を指す。 応保の前の元号は永暦であり、次の元号は長寛である。 【年】 ・応保元年 - 西暦1161年。巳(み)年、干支は辛巳。永暦2年 ・応保2年 - 西暦1162年。午(うま)年、干支は壬午 ・応保3年 - 西暦1163年。未(ひつじ)年、干支は癸未。長寛元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#二条天皇#12世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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