[元号]正治 (1199年-1201年) 1980年04月20日 正治(しょうじ)は、日本の12世紀から13世紀にかけての、鎌倉時代における元号で、1199年5月23日から始まり、1201年3月19日まで、3年間使われた。期間中の天皇は、土御門天皇である。 正治期、正治年間、正治年中などとも言われ、およそ1199年-1201年の間を指す。 正治の前の元号は建久であり、次の元号は建仁である。 【年】 ・正治元年 - 西暦1199年。未(ひつじ)年、干支は己未。建久10年 ・正治2年 - 西暦1200年。申(さる)年、干支は庚申 ・正治3年 - 西暦1201年。酉(とり)年、干支は辛酉。建仁元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#土御門天皇#12世紀#13世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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