[元号]元久 (1204年-1206年) 1980年04月22日 元久(げんきゅう)は、日本の13世紀初頭の、鎌倉時代における元号で、1204年3月23日から始まり、1206年6月5日まで、3年間使われた。期間中の天皇は、土御門天皇である。 元久期、元久年間、元久年中などとも言われ、およそ1204年-1206年の間を指す。 元久の前の元号は建仁であり、次の元号は建永である。 【年】 ・元久元年 - 西暦1204年。子(ね)年、干支は甲子。建仁4年 ・元久2年 - 西暦1205年。丑(うし)年、干支は乙丑 ・元久3年 - 西暦1206年。寅(とら)年、干支は丙寅。建永元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#土御門天皇#13世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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