建保(けんぽう)は、日本の13世紀前半の、鎌倉時代における元号で、1214年1月18日から始まり、1219年5月27日まで、7年間使われた。期間中の天皇は、順徳天皇である。
建保期、建保年間、建保年中などとも言われ、およそ1214年-1219年の間を指す。
建保の前の元号は建暦であり、次の元号は承久である。
【年】
・建保元年 - 西暦1214年。戌(いぬ)年、干支は甲戌。建暦4年
・建保2年 - 西暦1215年。亥(い)年、干支は乙亥
・建保3年 - 西暦1216年。子(ね)年、干支は丙子
・建保4年 - 西暦1217年。丑(うし)年、干支は丁丑
・建保5年 - 西暦1218年。寅(とら)年、干支は戊寅
・建保6年 - 西暦1219年。卯(う)年、干支は己卯。承久元年
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・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱
建保期、建保年間、建保年中などとも言われ、およそ1214年-1219年の間を指す。
建保の前の元号は建暦であり、次の元号は承久である。
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・建保2年 - 西暦1215年。亥(い)年、干支は乙亥
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