安貞(あんてい)は、日本の13世紀前半の、鎌倉時代における元号で、1228年1月18日から始まり、1229年3月31日まで、3年間使われた。期間中の天皇は、後堀河天皇である。

安貞期、安貞年間、安貞年中などとも言われ、およそ1228年-1229年の間を指す。

安貞の前の元号は嘉禄であり、次の元号は寛喜である。

【年】
安貞元年 - 西暦1228年。子(ね)年、干支は戊子。嘉禄4年
安貞2年 - 西暦1229年。丑(うし)年、干支は己丑。寛喜元年

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