貞永(じょうえい)は、日本の13世紀前半の、鎌倉時代における元号で、1232年4月23日から始まり、1233年5月25日まで、2年間使われた。期間中の天皇は、後堀河天皇である。

貞永期、貞永年間、貞永年中などとも言われ、およそ1232年-1233年の間を指す。

貞永の前の元号は寛喜であり、次の元号は天福である。

【年】
貞永元年 - 西暦1232年。辰(たつ)年、干支は壬辰。寛喜4年
貞永2年 - 西暦1233年。巳(み)年、干支は癸巳。天福元年

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