嘉禎(かてい)は、日本の13世紀中頃の、鎌倉時代における元号で、1235年11月1日から始まり、1238年12月30日まで、4年間使われた。期間中の天皇は、四条天皇である。

嘉禎期、嘉禎年間、嘉禎年中などとも言われ、およそ1235年-1238年の間を指す。

嘉禎の前の元号は文暦であり、次の元号は暦仁である。

【年】
嘉禎元年 - 西暦1235年。未(ひつじ)年、干支は乙未。文暦2年
嘉禎2年 - 西暦1236年。申(さる)年、干支は丙申
嘉禎3年 - 西暦1237年。酉(とり)年、干支は丁酉
嘉禎4年 - 西暦1238年。戌(いぬ)年、干支は戊戌。暦仁元年

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