暦仁(りゃくにん)は、日本の13世紀中頃の、鎌倉時代における元号で、1238年12月30日から始まり、1239年3月13日まで、2年間使われた。期間中の天皇は、四条天皇である。

暦仁期、暦仁年間、暦仁年中などとも言われ、およそ1238年-1239年の間を指す。

暦仁の前の元号は嘉禎であり、次の元号は延応である。

【年】
暦仁元年 - 西暦1238年。戌(いぬ)年、干支は戊戌。嘉禎4年
暦仁2年 - 西暦1239年。亥(い)年、干支は己亥。延応元年

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