[元号]暦仁 (1238年-1239年) 1980年05月07日 暦仁(りゃくにん)は、日本の13世紀中頃の、鎌倉時代における元号で、1238年12月30日から始まり、1239年3月13日まで、2年間使われた。期間中の天皇は、四条天皇である。 暦仁期、暦仁年間、暦仁年中などとも言われ、およそ1238年-1239年の間を指す。 暦仁の前の元号は嘉禎であり、次の元号は延応である。 【年】 ・暦仁元年 - 西暦1238年。戌(いぬ)年、干支は戊戌。嘉禎4年 ・暦仁2年 - 西暦1239年。亥(い)年、干支は己亥。延応元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#四条天皇#13世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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