正嘉(しょうか)は、日本の13世紀中頃の、鎌倉時代における元号で、1257年3月31日から始まり、1259年4月20日まで、3年間使われた。期間中の天皇は、後深草天皇である。

正嘉期、正嘉年間、正嘉年中などとも言われ、およそ1257年-1259年の間を指す。

正嘉の前の元号は康元であり、次の元号は正元である。

【年】
正嘉元年 - 西暦1257年。巳(み)年、干支は丁巳。康元2年
正嘉2年 - 西暦1258年。午(うま)年、干支は戊午
正嘉3年 - 西暦1259年。未(ひつじ)年、干支は己未。正元元年

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