[元号]文応 (1260年-1261年) 1980年05月16日 文応(ぶんおう)は、日本の13世紀中頃の、鎌倉時代における元号で、1260年5月24日から始まり、1261年3月22日まで、2年間使われた。期間中の天皇は、亀山天皇である。 文応期、文応年間、文応年中などとも言われ、およそ1260年-1261年の間を指す。 文応の前の元号は正元であり、次の元号は弘長である。 【年】 ・文応元年 - 西暦1260年。申(さる)年、干支は庚申。正元2年 ・文応2年 - 西暦1261年。酉(とり)年、干支は辛酉。弘長元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#亀山天皇#13世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント