正応(しょうおう)は、日本の13世紀後半の、鎌倉時代における元号で、1288年5月29日から始まり、1293年9月6日まで、6年間使われた。期間中の天皇は、伏見天皇である。
正応期、正応年間、正応年中などとも言われ、およそ1288年-1293年の間を指す。
正応の前の元号は弘安であり、次の元号は永仁である。
【年】
・正応元年 - 西暦1288年。子(ね)年、干支は戊子。弘安11年
・正応2年 - 西暦1289年。丑(うし)年、干支は己丑
・正応3年 - 西暦1290年。寅(とら)年、干支は庚寅
・正応4年 - 西暦1291年。卯(う)年、干支は辛卯
・正応5年 - 西暦1292年。辰(たつ)年、干支は壬辰
・正応6年 - 西暦1293年。巳(み)年、干支は癸巳。永仁元年
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・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱
正応期、正応年間、正応年中などとも言われ、およそ1288年-1293年の間を指す。
正応の前の元号は弘安であり、次の元号は永仁である。
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・正応2年 - 西暦1289年。丑(うし)年、干支は己丑
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