元弘期、元弘年間、元弘年中などとも言われ、およそ1331年-1334年の間を指す。
元弘の前の元号は
元徳であり、次の元号は
建武である。
鎌倉幕府に擁立された光厳天皇は
正慶に改元。後醍醐天皇は隠岐に流される。
【年】
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元弘元年 - 西暦1331年。未(ひつじ)年、干支は辛未。元徳3年
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元弘2年 - 西暦1332年。申(さる)年、干支は壬申。正慶元年
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元弘3年 - 西暦1333年。酉(とり)年、干支は癸酉
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元弘4年 - 西暦1334年。戌(いぬ)年、干支は甲戌。建武元年
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元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱
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