[元号]康安 (1361年-1362年) 1980年06月22日 康安(こうあん)は、日本の14世紀中頃の、南北朝時代における北朝の元号で、1361年5月4日から始まり、1362年10月11日まで、2年間使われた。期間中の天皇は、後光厳天皇である。 康安期、康安年間、康安年中などとも言われ、およそ1361年-1362年の間を指す。 康安の前の北朝の元号は延文であり、次の元号は貞治である。 【年】 ・康安元年 - 西暦1361年。丑(うし)年、干支は辛丑。延文6年 ・康安2年 - 西暦1362年。寅(とら)年、干支は壬寅。貞治元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#後光厳天皇#14世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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