[元号]長享 (1487年-1489年) 1980年07月15日 長享(ちょうきょう)は、日本の15世紀後半の、室町時代における元号で、1487年8月9日から始まり、1489年9月16日まで、3年間使われた。期間中の天皇は、後土御門天皇である。 長享期、長享年間、長享年中などとも言われ、およそ1487年-1489年の間を指す。 長享の前の元号は文明であり、次の元号は延徳である。 【年】 ・長享元年 - 西暦1487年。未(ひつじ)年、干支は丁未。文明19年 ・長享2年 - 西暦1488年。申(さる)年、干支は戊申 ・長享3年 - 西暦1489年。酉(とり)年、干支は己酉。延徳元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#後土御門天皇#15世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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