宝永(ほうえい)は、日本の18世紀初頭の、江戸時代における元号で、1704年4月16日から始まり、1711年6月11日まで、8年間使われた。期間中の天皇は、東山天皇である。
宝永期、宝永年間、宝永年中などとも言われ、およそ1704年-1711年の間を指す。
宝永の前の元号は元禄であり、次の元号は正徳である。
【年】
・宝永元年 - 西暦1704年。申(さる)年、干支は甲申。元禄17年
・宝永2年 - 西暦1705年。酉(とり)年、干支は乙酉
・宝永3年 - 西暦1706年。戌(いぬ)年、干支は丙戌
・宝永4年 - 西暦1707年。亥(い)年、干支は丁亥
・宝永5年 - 西暦1708年。子(ね)年、干支は戊子
・宝永6年 - 西暦1709年。丑(うし)年、干支は己丑
・宝永7年 - 西暦1710年。寅(とら)年、干支は庚寅
・宝永8年 - 西暦1711年。卯(う)年、干支は辛卯。正徳元年
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・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱
宝永期、宝永年間、宝永年中などとも言われ、およそ1704年-1711年の間を指す。
宝永の前の元号は元禄であり、次の元号は正徳である。
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・宝永2年 - 西暦1705年。酉(とり)年、干支は乙酉
・宝永3年 - 西暦1706年。戌(いぬ)年、干支は丙戌
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・宝永6年 - 西暦1709年。丑(うし)年、干支は己丑
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