鎌倉初期の勧請、領主の崇敬、4月と10月の例祭で一人立三匹獅子舞
国定赤城神社 群馬県伊勢崎市国定町2-1528
[住所]群馬県伊勢崎市国定町2-1528
[電話]0270-62-2296

国定赤城神社(くにさだあかぎじんじゃ)は、群馬県伊勢崎市国定町にある神社。近代社格では村社。両毛線の国定駅の北東1.2キロ。参拝すれば、御朱印を頂ける。

鎌倉時代初期、第82代後鳥羽天皇(在位:1183年-1198年)の御宇、源頼朝の家臣である安達藤九朗が上野国の守護となり、御祭神の功績を尊んで社殿を創建したのが始まり。

鎌倉時代後期の文保3年(1319年)と、戦国時代の永禄年間(1558年-1570年)には国定越中守が安隠祈願のため、社殿を改修した。

その後、北条氏の崇敬を受けて保護されたが、安土桃山時代の天正18年(1580年)に北条氏が滅亡し、領主が帰農して以来、現在の郷土鎮守社となった。

江戸時代になり、その中期の享保年間(1716年-1736年)、酒井雅楽頭が幣帛を納めた記録が残る。

明治6年(1873年)、村社に列し、明治42年(1909年)12月には菅原神社、稲荷神社、富士神社などの境内末社18社を合祀した。

もとはあずま北小学校の裏の道路に鎮座していたが、昭和4年(1929年)4月5日、現在の場所へ移転改築した。旧地には現在も大黒天と呼ばれる石が安置されている。

平成17年(2008年)、移築遷座75周年を記念して社殿改修が行われた。御祭神は大己貴命豊城入彦命。例祭は4月と10月。

例祭には獅子舞の奉納がある。一人立三匹獅子舞で、栃木県日光市今市で起こった日流(ひばさみりゅう)の獅子舞と伝える。

五穀豊穣、疫病災難除け、雨乞い祈願をするもので、しばらく断絶していたが、平成19年(2007年)に復活した。市指定文化財。

御守り・御札に、肌守、身体健康守、交通安全守、八方除守、厄除守、厄除交通安全守などがある。市内の小泉稲荷神社大東神社などを兼務している。

【ご利益】
安産、学業・受験合格、交通安全、商売繁盛(公式HP
国定赤城神社 群馬県伊勢崎市国定町
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