江戸前期に再建の記録、西田と隔年で祭典、末社に八坂社・渋池社
杉山神社 東京都町田市金森326
[住所]東京都町田市金森326
[電話]042-721-5991

杉山神社(すぎやまじんじゃ)は、東京都町田市金森にある神社。金森杉山神社とも。参拝すれば、御朱印を頂ける。

創建年代は不詳。社宝の棟札によれば、江戸時代前期の天和3年(1683年)12月、旗本の高木伊勢守の一族が下屋敷内に再建した。

その棟札には、旗本高木伊勢守、同善右衛門、同主膳、花房主殿、伊勢守の奥方於亀、家来長谷川次衛門忠重、平田枩之亟正賀、田所清兵衛正長および庄屋大貫助兵衛、同圍曾甚五右衛門などの名が記されている。

『新編武蔵風土記稿』金森村の条に「杉山社」とあり、「村の西北の方にあり」「東に向ふ、神體は木の立像にして長五寸、社前に鳥居二基をたつ」などとある。

杉山神社72社の一つである。幕末の慶応2年(1866年)9月、大正6年(1917年)9月、それぞれ社殿が再建され、現在の社殿は、昭和11年(1936年)10月5日に新築されたもの。

拝殿軒下の彫刻は見事で、彫刻の一部に当時の紅の色彩が残り風情がある。御祭神は日本武尊。例祭は10月5日。

西田の杉山神社と同日の祭典のため、昔から隔年で御神体を奉遷して祭礼を行なっている。御神体のある社が「本祭」、不在の社を「影祭り」という。

境内は752坪あまり。境内末社に八坂神社(例祭は7月15日)がある。また、境外地に商人の神である弁財天を祀る渋池神社(同4月初巳)がある。

【ご利益】
旅行・交通安全、家内安全、地域安全
杉山神社 東京都町田市金森
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杉山神社 東京都町田市金森の御朱印