建彦神社に合祀後、神輿制作を契機に平成に復興、浜降祭
[住所]神奈川県茅ヶ崎市下寺尾1551
[電話]-
諏訪神社(すわじんじゃ)は、神奈川県茅ヶ崎市下寺尾にある神社。下寺尾諏訪神社とも。御朱印の有無は不明。
創建年代や由緒は不詳。当社はもともと、曹洞宗白峰寺の東側に鎮座していた。
明治時代末期に堤地区の諏訪神社、行谷地区の金山神社、下寺尾の諏訪神社の三社が合祀され、現在の建彦神社となった。
合祀以後、旧諏訪神社については白峰寺の一角に神社記念碑が残されるのみとなった。昭和60年(1985年)、神輿が制作、完成したことをきっかけに、白峰寺の一角に神輿殿が造られた。
さらに平成6年(2004年)5月、建彦神社より御霊分けをし、社殿が設けられ、再建された。御祭神は建御名方命とされる。現在までに宗教法人としての認証がされていない。
例祭は8月の最終日曜日で例大祭で神輿渡御が行われる。また、当社は、毎年7月の海の日に神奈川県茅ヶ崎市西浜海岸で行なわれる浜降祭(はまおりさい)に参加する一社である。
近隣の香川諏訪神社とともに、神輿を出し、それぞれ氏子地域を回り、JR香川駅で合流して一緒に浜降祭の祭典会場であるサザンビーチちがさきに向かう。
【ご利益】
武運長久・勝運、家内安全

【関連記事】
・浜降祭とは? - 7月海の日、神奈川県茅ヶ崎市西浜海岸で行われる神輿一斉渡御
・神奈川県の神社 - 本サイトに掲載されている神社で、神奈川県に鎮座している神社の一覧
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諏訪神社(すわじんじゃ)は、神奈川県茅ヶ崎市下寺尾にある神社。下寺尾諏訪神社とも。御朱印の有無は不明。
創建年代や由緒は不詳。当社はもともと、曹洞宗白峰寺の東側に鎮座していた。
明治時代末期に堤地区の諏訪神社、行谷地区の金山神社、下寺尾の諏訪神社の三社が合祀され、現在の建彦神社となった。
合祀以後、旧諏訪神社については白峰寺の一角に神社記念碑が残されるのみとなった。昭和60年(1985年)、神輿が制作、完成したことをきっかけに、白峰寺の一角に神輿殿が造られた。
さらに平成6年(2004年)5月、建彦神社より御霊分けをし、社殿が設けられ、再建された。御祭神は建御名方命とされる。現在までに宗教法人としての認証がされていない。
例祭は8月の最終日曜日で例大祭で神輿渡御が行われる。また、当社は、毎年7月の海の日に神奈川県茅ヶ崎市西浜海岸で行なわれる浜降祭(はまおりさい)に参加する一社である。
近隣の香川諏訪神社とともに、神輿を出し、それぞれ氏子地域を回り、JR香川駅で合流して一緒に浜降祭の祭典会場であるサザンビーチちがさきに向かう。
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