都内愛宕三社の一つ、東京東部では唯一、江戸後期文化財
[住所]東京都足立区青井1-16-13
[電話]03-3852-0507
愛宕神社(あたごじんじゃ)は、東京都足立区青井にある神社。近代社格では無格社。現在は西之宮稲荷神社の兼務社である。御朱印の有無は不明。
創建年代や由緒などは不詳。当地の鎮守。都内には港区芝愛宕山と、の練馬区田柄の愛宕神社、そして当社の3社が愛宕様となる。
荒川区・葛飾区・北区など、足立区と隣接している区にはなく、東京東部では唯一の愛宕様でもあるという。
御祭神は、火産霊命(ほむすびのみこと)、罔象女命(みずはのめのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)。当社では、下記のようにしている。
・火産霊命……火の神。防火の神であり、人間社会の進歩に必要なエネルギーの源の火を司る、産業技術の神。
・罔象女命……水の神。水はすべての生命を育てる源泉で、安産の神であり、子育ての神。また農業・商業を司る神。
・日本武尊……戦の神。戦争や人々を苦しめる災害などが起きないように社会の安全を守る神。
江戸時代後期の文化12年(1815年)作と推定される一対の獅子頭と、弘化4年(1846年)作の幟がある。
例祭は9月24日で例大祭。1月24日と5月24日にも祭礼が行われる。2月には節分祭がある。年末には神符頒布がある。
【ご利益】
火防、五穀豊穣・商売繁盛、武運長久・勝運

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愛宕神社(あたごじんじゃ)は、東京都足立区青井にある神社。近代社格では無格社。現在は西之宮稲荷神社の兼務社である。御朱印の有無は不明。
創建年代や由緒などは不詳。当地の鎮守。都内には港区芝愛宕山と、の練馬区田柄の愛宕神社、そして当社の3社が愛宕様となる。
荒川区・葛飾区・北区など、足立区と隣接している区にはなく、東京東部では唯一の愛宕様でもあるという。
御祭神は、火産霊命(ほむすびのみこと)、罔象女命(みずはのめのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)。当社では、下記のようにしている。
・火産霊命……火の神。防火の神であり、人間社会の進歩に必要なエネルギーの源の火を司る、産業技術の神。
・罔象女命……水の神。水はすべての生命を育てる源泉で、安産の神であり、子育ての神。また農業・商業を司る神。
・日本武尊……戦の神。戦争や人々を苦しめる災害などが起きないように社会の安全を守る神。
江戸時代後期の文化12年(1815年)作と推定される一対の獅子頭と、弘化4年(1846年)作の幟がある。
例祭は9月24日で例大祭。1月24日と5月24日にも祭礼が行われる。2月には節分祭がある。年末には神符頒布がある。
【ご利益】
火防、五穀豊穣・商売繁盛、武運長久・勝運

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