屋根を赤い砥の粉で塗った稲荷、社が壊れると災害起こる
[住所]東京都足立区神明1-1-11
[電話]-
赤稲荷神社(あかいなりじんじゃ)は、東京都足立区神明にある神社。近代社格では無格社。御朱印の有無は不明。
創建年代は不詳。江戸時代、現在の神明1丁目12にあった星野家の屋敷神が、大洪水で現在地に流れ着いたのが縁で、村で祀られるようになったという。
御祭神は蒼稲魂命。内匠橋の東詰めにあり、かつて屋根を赤い砥の粉で塗ったことから、現社号が定着した。
『新編武蔵風土記稿』久左衛門新田の条にも「稲荷社」とあり、「二社共に南蔵院持」と記載されている。別当が南蔵院だったことが分かる。
当社の社が壊れたりすると、必ずといっていいほど村に災害が起こったと伝えられている。
なお、明治33年(1900年)から明治38年(1905年)まで、花畑村役場が当社境内に置かれていた。
【ご利益】
地域安全、厄災除け

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赤稲荷神社(あかいなりじんじゃ)は、東京都足立区神明にある神社。近代社格では無格社。御朱印の有無は不明。
創建年代は不詳。江戸時代、現在の神明1丁目12にあった星野家の屋敷神が、大洪水で現在地に流れ着いたのが縁で、村で祀られるようになったという。
御祭神は蒼稲魂命。内匠橋の東詰めにあり、かつて屋根を赤い砥の粉で塗ったことから、現社号が定着した。
『新編武蔵風土記稿』久左衛門新田の条にも「稲荷社」とあり、「二社共に南蔵院持」と記載されている。別当が南蔵院だったことが分かる。
当社の社が壊れたりすると、必ずといっていいほど村に災害が起こったと伝えられている。
なお、明治33年(1900年)から明治38年(1905年)まで、花畑村役場が当社境内に置かれていた。
【ご利益】
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