古千谷開村の際の創建とも、往時は村を一望、80メートルの長い参道
[住所]東京都足立区古千谷本町2-2
[電話]-
古千谷氷川神社(こじやひかわじんじゃ)は、東京都足立区古千谷本町にある神社。近代社格では村社。正式には氷川神社のみ。御朱印の有無は不明。
創建年代は不詳。一説に、古千谷天祖神社とともに、古千谷開村の際の創建とされ、古千谷の鎮守。御祭神は須佐之男命。氏子は古千谷全域。
旧赤山道の古千谷橋の近く、古千谷最高部で、境内からは村が一望できたという。かつては80メートルほどの長い参道があり、鳥居は参道入口にあった。
『新編武蔵風土記稿』古千谷村の条にも「氷川社」とあり、別当は宝蔵院、「末社。諏訪第六天合社、稲荷社」とある。
『足立風土記資料神社明細』には、境内社が2社とあり、北野神社(八意思兼神・菅原道真公)、諏訪神社(大己貴神・少彦名命・建御名方命)。
明治7年(1874年)、村社に列した。例祭は現在、9月15日に近い日曜で、1年おきに神輿が繰り出される。
【ご利益】
厄災除け、地域安全、学業・受験合格、身体壮健
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古千谷氷川神社(こじやひかわじんじゃ)は、東京都足立区古千谷本町にある神社。近代社格では村社。正式には氷川神社のみ。御朱印の有無は不明。
創建年代は不詳。一説に、古千谷天祖神社とともに、古千谷開村の際の創建とされ、古千谷の鎮守。御祭神は須佐之男命。氏子は古千谷全域。
旧赤山道の古千谷橋の近く、古千谷最高部で、境内からは村が一望できたという。かつては80メートルほどの長い参道があり、鳥居は参道入口にあった。
『新編武蔵風土記稿』古千谷村の条にも「氷川社」とあり、別当は宝蔵院、「末社。諏訪第六天合社、稲荷社」とある。
『足立風土記資料神社明細』には、境内社が2社とあり、北野神社(八意思兼神・菅原道真公)、諏訪神社(大己貴神・少彦名命・建御名方命)。
明治7年(1874年)、村社に列した。例祭は現在、9月15日に近い日曜で、1年おきに神輿が繰り出される。
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