心霊スポット「達磨神社」として知られる船橋県民の森の小さな社
[住所]千葉県船橋市大神保町636
[電話]-

白幡神社(しらはたじんじゃ)は、千葉県船橋市大神保町にある神社。近代社格では村社。御朱印の有無は不明。

船橋県民の森という森林公園の裏手にある小さな社。周囲は県民の森から続く雑木林が広がっており、昼間はともかく夜は人気もなくかなり寂しい場所。

当社の参道も長く暗い。大神保の鎮守で、農耕神として祭られたものと考えられる。御祭神は誉田別尊。なお、入口にある庚申塔は昭和初期に移されてきたものと思われる。

一説には、謎の達磨が当社に奉納されており、その達磨が奇妙な呪術に使われていたため、「達磨神社」とも呼ばれる。

心霊スポット愛好者の中には、当社名よりは「達磨神社」の方が馴染みがある。近年、凄惨な強盗殺人事件に置いて、被害者の男性の遺体が遺棄されたとも伝わる。

ただし霊の目撃情報としては女性の幽霊が多く、また、浮遊する神輿が参道を移動しているのも目撃されたという。

【ご利益】
五穀豊穣、地域安全、諸願成就
白幡神社 千葉県船橋市大神保町
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