蛇退治に素盞嗚尊を奉斎、コンニャク神社とも、神楽と富士塚
[住所]千葉県船橋市飯山満町2-843
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大宮神社(おおみやじんじゃ)は、千葉県船橋市飯山満町にある神社。近代社格では村社。御朱印の有無は不明。

創建は中世とされるが、詳細は不明。旧上飯山満村高野の鎮守だった。御祭神は素盞嗚尊

当社は、旧集落の東のはずれに位置し、この地は昔から蛇が多く、里人を苦しめたことから奉斎されたという。八岐大蛇の退治をオーバーラップしたものと考えられる。

別名は蒟蒻神社で、これは明治時代にこの周辺の村々で盛んにコンニャクの栽培が行われたことに由来する。

毎年1月7日と例祭の10月23日に市の無形民俗文化財に指定されている神楽が当社神楽殿で舞われる。

古くから村が成立し、農業が盛んだった飯山満の地で、独自の工夫を加え、五穀豊穣を願い豊作に感謝して伝えられてきた特色のある神楽。

地元の人達で構成される大宮神社神楽楽人によって演じられ、現在12座が伝えられている。

境内には富士塚がある。手水舎の手水鉢は文政2年(1819年)、灯篭は文化11年(1814年)。未確認だが、本殿は江戸時代初期までさかのぼるとの指摘もある。

【ご利益】
厄災除け、病魔退散、産業振興
大宮神社 千葉県船橋市飯山満町
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