江戸前期に蒲生氏の氏神である近江を勧請、一時期は境内に招魂社
多賀神社(愛媛県松山市新立町4-23)
[住所]愛媛県松山市新立町4-23
[電話]089-933-2276

多賀神社(たがじんじゃ)は、愛媛県松山市新立町にある神社。神紋は左三つ巴。御朱印の有無は不明。

江戸時代前期の寛永5年(1628年)、蒲生忠知が松山藩主になった際、蒲生氏の氏神である近江国多賀大社を勧請した。

御祭神は伊邪那岐命伊邪那美命

大正2年(1913年)、招魂社が愛媛県立農業学校の建設のため、当社境内に遷座した。

昭和14年(1939年)4月、招魂社が内務大臣指定の愛媛縣護國神社となり、同年10月9日に現在地(松山市御幸町)に遷座した。

例祭は10月6日で、秋季大祭。翌7日に神幸祭がある。8月3日・4日が夏季大祭で、献灯祭が行われる。

俳人である正岡子規直筆の奉納額を所蔵している。白蛇逸話にまつわる八呎の鏡も所蔵している。

関西屈指の大きさで、県内でも最大の大太鼓(延寿大太鼓)を所蔵している。この太鼓は、旧温泉郡拝志村の御神木で制作された2個のうちの根元の部分で作られており、もう一方は大山祇神社にある。

【ご利益】
夫婦和合、健康長寿、家内安全
多賀神社(松山市) - 江戸前期に蒲生氏の氏神である近江を勧請、一時期は境内に招魂社
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