秋田大館市、大館城中の守護神で内町16町の総鎮守、2棟の神殿が重文
[住所]秋田県大館市八幡1
[電話]0186-42-1328
大館八幡神社(おおだてはちまんじんじゃ)は、秋田県大館市八幡にある神社。参拝すれば、御朱印を頂ける。
関ヶ原の戦いのあと、常陸国より佐竹氏が秋田に転封の際に、随伴した佐竹西家の小場義成が慶長15年(1610年)、久保田藩大館城の初代城代となった。
その入城の際に、同時に佐竹氏の守護神である常陸国の若宮八幡宮の御神霊を奉持し、大館城の守護神として、城中に祀ったのが始まりである。
御祭神は、誉田別命・息長足姫命。
万治元年(1658年)に2代目城代小場義易は、神殿を城中から城の東の現在地へ遷座させた。
貞享4年(1687年)には4代目城代佐竹義武がさらに若宮八幡宮を造立し、八幡2社とした。
この2社は、造立以来大館城中の守護神および内町16町の総鎮守として崇敬を集める。
社殿は左に建つのが石清水八幡宮を勧請した正八幡宮で、右に建つのが鶴岡八幡宮を勧請した若宮八幡宮である。
この社殿は貞享4年のものが、戊辰戦争による大館城攻城戦の折の戦火からも免れて現存。国の重要文化財に指定されている。
桃山式の遺風をもった彩色とともに、洗練された流造の建物で、二棟が軒を揃えて並ぶ配置と装飾に特徴がある。
建築用材は杉を用い、ともに柿葺流れ造り方一間向拝付の本殿。彫刻などの細部や各所に施された極彩色が目立ち、小規模ではあるが本格的な建築。
現在は、神殿保護のため鞘堂を設けられ、完全防災設備が施されている。拝観には事前の予約が必要。
例祭は7月15日。神輿巡幸と、境内にある大館八幡幼稚園児による稚児行列が行われる。2月には節分祭がある。
境内社に行者神社がある。
【ご利益】
厄災除け、子宝・安産・子育て

【関連記事】
・秋田県の神社 - 本サイトに掲載されている神社で、秋田県に鎮座している神社の一覧
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大館八幡神社(おおだてはちまんじんじゃ)は、秋田県大館市八幡にある神社。参拝すれば、御朱印を頂ける。
関ヶ原の戦いのあと、常陸国より佐竹氏が秋田に転封の際に、随伴した佐竹西家の小場義成が慶長15年(1610年)、久保田藩大館城の初代城代となった。
その入城の際に、同時に佐竹氏の守護神である常陸国の若宮八幡宮の御神霊を奉持し、大館城の守護神として、城中に祀ったのが始まりである。
御祭神は、誉田別命・息長足姫命。
万治元年(1658年)に2代目城代小場義易は、神殿を城中から城の東の現在地へ遷座させた。
貞享4年(1687年)には4代目城代佐竹義武がさらに若宮八幡宮を造立し、八幡2社とした。
この2社は、造立以来大館城中の守護神および内町16町の総鎮守として崇敬を集める。
社殿は左に建つのが石清水八幡宮を勧請した正八幡宮で、右に建つのが鶴岡八幡宮を勧請した若宮八幡宮である。
この社殿は貞享4年のものが、戊辰戦争による大館城攻城戦の折の戦火からも免れて現存。国の重要文化財に指定されている。
桃山式の遺風をもった彩色とともに、洗練された流造の建物で、二棟が軒を揃えて並ぶ配置と装飾に特徴がある。
建築用材は杉を用い、ともに柿葺流れ造り方一間向拝付の本殿。彫刻などの細部や各所に施された極彩色が目立ち、小規模ではあるが本格的な建築。
現在は、神殿保護のため鞘堂を設けられ、完全防災設備が施されている。拝観には事前の予約が必要。
例祭は7月15日。神輿巡幸と、境内にある大館八幡幼稚園児による稚児行列が行われる。2月には節分祭がある。
境内社に行者神社がある。
【ご利益】
厄災除け、子宝・安産・子育て

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