鎌倉期に創建、戦国期に現在地に遷座した八幡、七夕やお多福門も
[住所]広島県呉市焼山中央2-11-11
[電話]0823-33-7788
高尾神社(たかおじんじゃ)は、広島県呉市にある神社。。参拝すれば、御朱印を頂ける。
社伝によれば、鎌倉時代にはすでに町内宮ヶ迫に創建され、戦国時代の永禄年間(1558年-1570年)、現在地に遷座した。
御祭神は、帯中津日子命(仲哀天皇)・息長帯比売命(神功皇后)・品陀和気命(応神天皇)。
相殿に、宇迦之御魂神・久久廼智神・奥津日子神・奥津比売命を祀る。
もとは八幡神社と称したが、明治5年(1872年)に現社号に改称。明治43年(1910年)には神山神社を合祀した。
昭和8年(1933年)、現社殿を再建、正面石段と西側石段・鳥居・注連柱などを建立した。なお、この年旧本殿とともに神山神社を旧地へ遷座した。
昭和50年(1975年)、遷座400年を迎え、奉祝事業として玉垣340基を建立。平成14年(2002年)、老朽化した神饌所に替わり新たに参集所を造営し、境内整備を進めた。
例祭は、10月第3日曜日。前日土曜日が前夜祭、翌月曜日が神嘗祭奉祝祭。前夜祭から小学生による巫女舞の奉納などがあり、当日は神輿渡御がある。
1月下旬から2月上旬まで、厄除大祭が行われ、巨大なお多福門が設置され、お多福通り抜けが行われる。
7月に七夕祭があり、約300のキャンドルが境内に灯される。
境内社に大歳神社(事代主神)がある。フジノキが市の天然記念物に指定されている。5月5日が大歳神社例祭で、藤祭。
【ご利益】
厄災除け、無病息災、家内安全(公式HP)

【関連記事】
・お多福門が設置される神社 - 年明けから節分までの主に九州の代名詞、設置期間は?
・広島県の神社 - 本サイトに掲載されている神社で、広島県に鎮座している神社の一覧
[電話]0823-33-7788
高尾神社(たかおじんじゃ)は、広島県呉市にある神社。。参拝すれば、御朱印を頂ける。
社伝によれば、鎌倉時代にはすでに町内宮ヶ迫に創建され、戦国時代の永禄年間(1558年-1570年)、現在地に遷座した。
御祭神は、帯中津日子命(仲哀天皇)・息長帯比売命(神功皇后)・品陀和気命(応神天皇)。
相殿に、宇迦之御魂神・久久廼智神・奥津日子神・奥津比売命を祀る。
もとは八幡神社と称したが、明治5年(1872年)に現社号に改称。明治43年(1910年)には神山神社を合祀した。
昭和8年(1933年)、現社殿を再建、正面石段と西側石段・鳥居・注連柱などを建立した。なお、この年旧本殿とともに神山神社を旧地へ遷座した。
昭和50年(1975年)、遷座400年を迎え、奉祝事業として玉垣340基を建立。平成14年(2002年)、老朽化した神饌所に替わり新たに参集所を造営し、境内整備を進めた。
例祭は、10月第3日曜日。前日土曜日が前夜祭、翌月曜日が神嘗祭奉祝祭。前夜祭から小学生による巫女舞の奉納などがあり、当日は神輿渡御がある。
1月下旬から2月上旬まで、厄除大祭が行われ、巨大なお多福門が設置され、お多福通り抜けが行われる。
7月に七夕祭があり、約300のキャンドルが境内に灯される。
境内社に大歳神社(事代主神)がある。フジノキが市の天然記念物に指定されている。5月5日が大歳神社例祭で、藤祭。
【ご利益】
厄災除け、無病息災、家内安全(公式HP)

【関連記事】
・お多福門が設置される神社 - 年明けから節分までの主に九州の代名詞、設置期間は?
・広島県の神社 - 本サイトに掲載されている神社で、広島県に鎮座している神社の一覧

コメント