出雲大社讃岐分院（いずもおおやしろ/いずもたいしゃさぬきぶんいん）は、香川県三豊市豊中町にある神社。出雲大社（いずものおおやしろ）の分院の一つ。参拝すれば、御朱印を頂ける。

現宮司の7代前の先祖が、明治12年（1879年）に出雲から御分霊を奉遷して社を建てて、奉斎したのが始まり。

大国主大神を主祭神として、他に5柱の神を祀る。縁結びと福の神の大黒様として親しまれ、信仰される。

毎年、節分の前日と当日には節分祭が行われ、6000人以上の人出で賑わうという。

御祈祷として、出雲屋敷、男女縁結び縁願、交通安全自動車お祓い、年替・年戻し、厄難消除の厄祓いなどを受け付けている。

境内は清潔に整備され、10台程度の無料駐車場があり、出雲大社やその分祠・分院など共通の、拝殿前の大きな注連縄が特徴。

やはり、兎や大国主大神像もある。

【ご利益】
良縁・縁結び、厄災除け、交通安全

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