北海道石狩市、明治20年の創祀、土佐に多いとされる「見返り狛犬」が安置
[住所]北海道石狩市樽川332
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樽川神社(たるかわじんじゃ)は、北海道石狩市にある神社。近代社格では無格社。御祭神は、天照皇大神・豊受大神。例祭は9月15日。御朱印の有無は不明。
明治20年(1887年)、樽川村の入植者によって小祠が建立された。明治37年(1904年)5月、神社創立を出願。明治39年(1906年)3月16日、創立が許可された。
昭和21年(1946年)6月28日、宗教法人となり、昭和47年(1972年)9月、石狩湾新港開発に協力し、現在地に社殿を新築、移転した。
境内には、二宮金次郎像・樽川村移転之碑・「開村五十年記念」碑・「開村百年」碑・忠魂碑がある。
拝殿前、手前にある狛犬は土佐に多いとされる「見返り狛犬」。身体は外向き、顔が向かい合っているという形態。拝殿前、奥にも狛犬が安置されている。
【ご利益】
開運招福、五穀豊穣・商売繁盛

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樽川神社(たるかわじんじゃ)は、北海道石狩市にある神社。近代社格では無格社。御祭神は、天照皇大神・豊受大神。例祭は9月15日。御朱印の有無は不明。
明治20年(1887年)、樽川村の入植者によって小祠が建立された。明治37年(1904年)5月、神社創立を出願。明治39年(1906年)3月16日、創立が許可された。
昭和21年(1946年)6月28日、宗教法人となり、昭和47年(1972年)9月、石狩湾新港開発に協力し、現在地に社殿を新築、移転した。
境内には、二宮金次郎像・樽川村移転之碑・「開村五十年記念」碑・「開村百年」碑・忠魂碑がある。
拝殿前、手前にある狛犬は土佐に多いとされる「見返り狛犬」。身体は外向き、顔が向かい合っているという形態。拝殿前、奥にも狛犬が安置されている。
【ご利益】
開運招福、五穀豊穣・商売繁盛

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