大正創建の根室内陸鎮守、例大祭は7月19日から21日、20日には神輿や山車も
[住所]北海道標津郡中標津町西1条南4-1
[電話]0153-72-2357
中標津神社(なかしべつじんじゃ)は、北海道標津郡中標津町にある神社。近代社格では無格社。根室内陸鎮守。参拝すれば、御朱印を頂ける。
大正2年(1913年)8月、当時の標津村の住民が、植民地開拓の守護神として、天照大御神・大国主神・倉稲魂神の3柱を奉祀するために創建した。
当初は現在の丸山公園付近にあったが、幾度かの遷座を経て、大正8年(1919年)に現在地に移った。
共成神社を合祀。昭和8年(1933年)に本殿・幣殿・拝殿が造営され、昭和17年(1942年)に内務省より公認神社として認可された。
昭和50年(1975年)、老朽化した社殿の再建が行われた。
従来、例大祭は9月20日に行われていたが、昭和28年(1953年)より7月20日に行われるようになった。
現在は7月19日から21日の間に行われ、20日は「本祭り」として中央通りを神輿や山車が練り歩く。
【ご利益】
開運招福、病気平癒、五穀豊穣・商売繁盛
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中標津神社(なかしべつじんじゃ)は、北海道標津郡中標津町にある神社。近代社格では無格社。根室内陸鎮守。参拝すれば、御朱印を頂ける。
大正2年(1913年)8月、当時の標津村の住民が、植民地開拓の守護神として、天照大御神・大国主神・倉稲魂神の3柱を奉祀するために創建した。
当初は現在の丸山公園付近にあったが、幾度かの遷座を経て、大正8年(1919年)に現在地に移った。
共成神社を合祀。昭和8年(1933年)に本殿・幣殿・拝殿が造営され、昭和17年(1942年)に内務省より公認神社として認可された。
昭和50年(1975年)、老朽化した社殿の再建が行われた。
従来、例大祭は9月20日に行われていたが、昭和28年(1953年)より7月20日に行われるようになった。
現在は7月19日から21日の間に行われ、20日は「本祭り」として中央通りを神輿や山車が練り歩く。
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