4月下旬にピンクとブルーの絨毯に染め上がる感動的な境内、シマリスやキツネも
[住所]北海道樺戸郡浦臼町字黄臼内186−90
[電話]0125-68-2763

浦臼神社(うらうすじんじゃ)は、北海道樺戸郡浦臼町にある神社。近代社格では村社。御朱印の有無は不明。

明治31年(1898年)、友成士寿太郎が9.9ヘクタールの土地を寄進し、明治43年(1910年)に社殿が落成した。当時は無社格。

御祭神は誉田別神(ほんだわけのかみ)、大國主神(おおくにぬしのかみ)。

大正6年(1917年)、本殿と幣殿を新築して、村社に昇格した。

境内はカタクリやエゾエンゴサクの群生地になっており、シマリスやキツネなどの小動物も見かけられるため、写真撮影のスポットとして紹介される。

見頃は4月下旬。100段を超える階段を登ると、特に参道沿いは一面のピンクとブルーの絨毯に染め上がり、感動的だと評判。

近くには、鶴沼公園や道の駅つるぬま、浦臼郷土資料館などもあって、絶好の散策コースとなっている。

【ご利益】
厄災除け、病気平癒、リフレッシュ
浦臼神社 - 4月下旬にピンクとブルーの絨毯に染め上がる感動的な境内、シマリスやキツネも
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