父の訃報に触れた道真の三男が創祀、金森家の崇敬と石造鳥居、徳兵衛獅子
[住所]岐阜県高山市天満町2-30
[電話]0577-32-1466

飛騨天満宮(ひだてんまんぐう)は、岐阜県高山市天満町にある神社。菅原道真を祀る天神・天満宮。参拝すれば、御朱印を頂ける。

道真の三男である菅原兼茂は、昌泰4年(901年)の昌泰の変により、他の兄弟と同様に左遷され、飛騨国権掾となっていた。

延喜3年(903年)、当地で父の訃報に触れた兼茂は、祠を建て、自らの手で彫った木像を祀った。これが当社の創祀。

延長元年(923年)、兼茂が都に帰る時、この木像を村民に託し、祭祀が続けられた。やがて荒廃したが、天正年間(1573年-1593年)に松倉城城主三木自綱により再興される。

正保2年(1645年)には、高山城城主金森重頼が社殿を再建している。

元禄2年(1689年)9月、国守金森出雲守の武運長久と国中五穀成就、万民快楽を祈って乾与七郎成次・成田三左衛門正善などの奔走で国中最初の石鳥居が建立された。

これが現在、「天満神社石造鳥居」として、市の指定文化財になっている。

平成14年(2002年)、菅原道真没後1100年を記念して太宰府天満宮より、京都から太宰府天満宮まで飛んでいったという伝説の「飛び梅」の子孫である「肥後駒止」「太宰大弐」という紅梅と白梅が神納された。

敷地内には約100本の梅が植樹されており、毎年3月中旬から4月中旬まで梅を楽しむことができ、梅の名所としても知られている。

例祭は4月15日。徳兵衛獅子の飛騨天満宮獅子舞が市指定無形民俗文化財。

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飛騨天満宮 - 父の訃報に触れた道真の三男が創祀、金森家の崇敬と石造鳥居、徳兵衛獅子
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飛騨天満宮の御朱印