・刊行:2016/2/24
・著者:遠藤慶太
・出版:中央公論新社
・『六国史―日本書紀に始まる古代の「正史」 (中公新書)』をアマゾンで購入
奈良時代から平安時代にかけて編纂された歴史書「六国史」。
720年に完成した日本書紀から、続日本紀、日本後紀、続日本後紀、日本文徳天皇実録、日本三代実録までを指す。
天地の始まりから平安中期の887年8月まで、国家の動向を連続して記録した「正史」であり、古代史の根本史料である。
本書は、各書を解説しつつ、その真偽や魅力を紹介。また、その後の紛失、改竄、読み継がれ方など、中世から現代に至る歴史をも描く。
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・国史見在社 - 『延喜式』に先行する六国史に記載のある神社で、式外社を指すことが多い
・著者:遠藤慶太
・出版:中央公論新社
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奈良時代から平安時代にかけて編纂された歴史書「六国史」。
720年に完成した日本書紀から、続日本紀、日本後紀、続日本後紀、日本文徳天皇実録、日本三代実録までを指す。
天地の始まりから平安中期の887年8月まで、国家の動向を連続して記録した「正史」であり、古代史の根本史料である。
本書は、各書を解説しつつ、その真偽や魅力を紹介。また、その後の紛失、改竄、読み継がれ方など、中世から現代に至る歴史をも描く。
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