宝石は美しく、古今東西を問わず、日本を含めた世界中で王侯貴族が装飾品として愛用してきたが、こぞって身に付けたのはその美しさのみならず、そうした石には不思議な力があると考えられ、実際にそう理解し、実践していたことによる。

日本でも、磐座に代表されるように、石に対する信仰の歴史は古い。パワーストーンとカタカナ表記・発音だと、西洋を強くイメージされがちだが、そんなことはなく、日本でも紀元前の昔から重要なアイテムとして、「石」は認識されてきた。
今でも神社に行けば、「力石」が置かれていることが良くある。あれは不思議だった。力比べするための石がなぜ神社に？　娯楽が少なかった時代、力比べが貴重な娯楽だったのはよいとしても、わざわざ神社じゃなくても良い。

パワーストーンというフィルターを通せば、そこにも意味が見えてきそうだ。

石と神。日本においては、特に密接不可分な関係なのだ。

現在、そのパワーストーンがインターネットで簡単に購入できるようになっている。特に、宝石店が厳選する高品質パワースポット「ヒラオカ宝石」が知られている。

宝石店のため、パワーはもちろんのこと、その美しさをとことん追求した、身に付けるということを大切にした感性で選び抜かれたパワーストーン、まずはネットでいろいろ覗いてみたい。

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ブレスレットやストラップなどの組み合わせデザインが、1000種類以上。

金運や恋愛運などの意味を持つ100種類以上のパワーストーンの中から、ホームページ上でクリック（タップ）だけの簡単な操作で、ブレスレットやストラップなどのオリジナルアクセサリーが、ユーザー自身で簡単にオーダーメイドデザイン・購入できる。

恋愛成就、合格祈願はもちろん、金運上昇、開運、さらには子宝、災厄・魔除け、健康、復縁など、さまざまなご利益別に分けられている。

専門店の通販サイトだから、種類や相性、組み合わせもすべて織り込み済み。
石そのものに何もかも可能にするパワーがあるわけではない。

願いに当てはまる石を持つことによって、その人の意思に応え、もともと備えているその人の潜在能力を増幅させてくれるものこそがパワーストーン。

気持ちを前向きにして、良い結果へと導くと言われている。

まるで神社への参拝だ。

持ち続けることで、それを意識して、願いを思い描けば、神社に行き神に触れるのと同様の効果があるということだろう。

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